今回は、吸気効率とルックス(リアルカーボン製)を追求したラムエアインテークシステムの開発レポートです。
吸入経路のストレート化とラム圧効果で、フレッシュエアを多く導入し、パワーとトルク向上を狙っています。詳しくはこちらまで!
エアダクト部はソフトトップ車用と共通ですが、インテークサクションホース径の違いやエンジンルーム内のスペースが異なるため、クリーナーボックス本体を新規設計!!
2.0Lエンジンのポテンシャルを引き出します。
ダイノパックと走行テストで、パワーとトルクの向上を確認しました!!基本は、量産ECUの空燃比補正内での性能向上が前提です。例えパワーが上がっていても、空燃比補正マージン値から外れるようなセットでは、不具合にも繋がります。
これから更に改良を進めて5月の発売予定です。
お楽しみにお待ちください。
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