CX-8個性化プロジェクト開発進捗!!第3弾

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メンバースの皆さま、今回はCX-8開発第3弾。補強パーツの進捗情報をお伝えします!

※ストラットタワーバーとロアアームバー(フロント)は先行販売中。新規開発品について、CX-5との違いを中心に解説します。


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①メンバーブレースセット

フロントはCX-5と共通ですが、リアセクションについては、車重増に対する強度確保により、サスペンションアーム取付ボルト径が12㎜→14㎜に変更されています。また、リアサイドバー取付ピッチが若干異なります。

そのためリア部分を作り直し、CX-8専用品として2WD/4WD車用の2品番を新設します。




20180220②.jpg

②ロアアームバー(リア)

こちらも同様に、左右ロアアームの取付ボルト径が14㎜と大きくなっているので、小変更を加えます。

フロントロアアームバーとの同時装着をお勧めします






20180220③.jpg

③フロアクロスバー

3列シートレール取付け部と荷室中央部に装着する3点式を採用しました。

リアダンパー取付部付近を直線的に連結し、ストラットタワーバーと同効果を狙っています。SKYACTIVボディに採用されたCピラー部の環状構造も補います。

またメーカーオプションのBOSE製ウーファーの装着車にも装着可能で、荷室スペースも犠牲にしません。



20180220④.jpg

④センターフロアバー

シート間の取り付ピッチはCX-5と同じですが、フロア形状が異なるため新設計。

フロントシートレール取り付け部が低い位置にマウントされているので、スライド時にシート本体とバーが干渉しないよう配慮しています。





IMG_4478.JPG

先日ご紹介のスポーツマフラーは事前認証テストを受験し、無事合格しました♪

ボディ補強パーツ、マフラー共に来月ご案内できそうです。ご期待ください!






Posted by J.Inazumi

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このページは、autoexeが2018年2月20日 15:35に書いたブログ記事です。

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