こんにちは。今日は立春。
暦の上では春!けどまだまだ寒さは厳しくなりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
先日、貴島ゼミナール§14をアップしましたが、いかがでしたか?
ユーザーさんからは、「難しいけど、面白い」「なんとなく分かったような気がする!」
「考えて運転するようになった」などなど、感想を頂いてます。
特に初トライしたアニメーションは、思った以上に評判が良かったので安心しました(笑)
で、リクエストにお応えして第2段!!
今回は、ステア特性による「視野範囲とヨー角の変化」のアニメをお見せします。
もちろん、本文中にもイラストを用意してますが、より直観的に分かってもらえればとS字走行をシミュレートしました。
※比較しやすくするため、「ドライバーの着座位置」と「ライン取り」は同一とします。
※比較しやすくするため、「ドライバーの着座位置」と「ライン取り」は同一とします。
ステア特性の違いによって、視野範囲の変化量が異なることが分かると思います。
中でもOS特性はドライバーの後方を中心にヨー角がつくので、視野の変化量が最も多いのがわかりますね。遊園地のコーヒーカップで例えると外側を向いて乗っている・・・そんな状況です。
因みに、NS特性は期待通り!ドライバーのすぐ横を中心にヨー角がつくので、動的感性においてもしっくりくるということが分かると思います。では!
貴島ゼミナール 編集部
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