ストリートベスト。その追求を幾世代にも重ねて。2012年、「マツダ車個性化プロジェクト」はさらに進化する・・・のメッセージで明けた、今年バージョンのWebコンセプトページ(とカタログ)ですが、過去のアーカイブ的な資料が抜けていることが課題となっていました。
この度、AutoExeの歴史ともいえる、過去のコンセプトページを編集して、閲覧できるようにしてみました(※年号をクリックしてください)。
すべての道は「ルマン」に通じる。
創業当初はコンセプトページを有したカタログがなかったので、2000年版から掲載しました。PCのデータファイルがないので、カタログのスキャナーでご勘弁を。懐かしい方は、マツダ車を乗り継ぐアラフォーから上の世代!?
求めたのは心を快にする性能。
ここからはデータが残っていました。RX-8登場時はとりわけ気合入ってましたね。借りたガレージに社の看板まで掛けちゃって少々悪ノリ!?チャリは今でも私の通勤マシンとして現役だったりします。
量産車のマージンを削る快感。
写真の2台は02世代ですが、絵的にはかなりアグレッシブ。広角レンズなので車間が空いているように見えますが、いやいや結構ギリギリの走行だった記憶があります(^^;)
そして現在の04世代へと至るわけですが、過去アーカイブを読んでいただくと、時代背景や表現方法こそ異なりますが、基盤となるコンセプト"New Driving Sensation"は、不変なことを再確認していただけると自負しております。 是非閲覧してみてくださいね!
最新版の季刊パンフレットSUMMER EXPRESSも完成しました。
マツダディーラーさんを中心に配布していますがPDFファイルのダウンロードも可能ですので、ご利用ください。
今週末の東北を皮切りに夏のスポーツフェアもスタート!
メンバース皆様のご来場をお待ちしております。
Posted by S.Soma
僕が知っているのは02世代からですね。
カタログは今でも大切にしまってあります。(毎年カタログありがとうございます。)
まもなく梅雨入りですがスポーツサイドバイザーで風を感じてじめじめした空気をふっ飛ばしましょう!
RX-8はSE-02がスタートでしたからね。梅雨のバイザーインプレッションもお待ちしておりま~す。