トップページでご案内の通り、CX-5個性化プロジェクト"KE-04"はスタイリングキットを筆頭に、最終段階に差し掛かっております。
発売時期についてはアナウンスさせていただきましたが、メンバースの皆様には、開発の詳細をお伝えします。
注目のバンパーはAutoExe初採用の・・・・・もトピックスです!
ガソリン車用のマフラーについても、上限76db以下のより基準の厳しい加速騒音S基準をクリア!(加速騒音の上限は82db)※同基準については過去の記事をご参照ください。
受験前には、車両重量的に条件の厳しい4WD車で受験すれば2WD車も承認になる認識でしたが、なんと諸元表の最高出力が僅か1ps違うために2WD車も別に実車での受験が必要になってしまったのは誤算でした(><)
"今時の新車で補強必要なの?"そんな声も耳にしますが、最新SKYACTIVボディでも、細部を観察すると量産車故にチューニングで進化できるところが散見できます。
例えば車体左右からUの時で配置される量産のデュアルブレースですが、写真下側部については(輸出仕様で装備される)スペアタイヤスペース都合上省略されています。スポーティに走るなら、ここを結合するフロアクロスバーは無視できないポイントです。
という具合に、主要パーツについては来月にもご案内予定ですが、サスペンションキットやエンジン周辺パーツなどについては、性能評価も含めてまだまだ煮詰めるポイントが沢山あり、今後も開発を継続していきます。ご期待ください。
今週末は、関東マツダ(東京)3店舗でデモカー展示会を同時開催。
メンバース皆様のご来店をお待ちしております。
Posted by S.Soma