通勤快速!?

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オートエクゼの経営陣はとっても理解がある??ので
東京の中央区にありつつも、車通勤が許されており、
男性社員は全員、都内・近県からマイカー通勤です。
今日は、オンラインショップMEMSの店長 あさぬま君と一緒に併走して出社したので
それをネタにしたいと思います。

僕の場合、千葉県からの通勤なので
京葉道路→首都高を使ったり、国道14号、蔵前橋通りを主要な通勤路として使ってます。
通勤時間としては、行き6~70分。帰り40分前後。
現在、通勤途中の交差点が立体化工事を行っているので、とても混雑しており
その渋滞&工事中の道路が結構、しんどいのです。

そんな中、オートエクゼデモカーの試乗・テストを兼ねて、通勤で使っていると
つくづく、ストリート仕様というのは、どこを重視してチューニングすればいいのかと
よく考えさせられることがあります。

ナンバー付の車は、クローズドコースしか走らないレーシングカーとは違い
渋滞や工事中の道路などを走っている時間が長かったりするのだろう.と思います。
まさか、渋滞や工事中の道路を重視して、チューニングパーツを開発するわけにはいきませんが
乗っている時間を考えると、「通勤快速仕様」というのはあっていいかも!!とは思うときもあります。


↑あさぬま君の「通勤快速」は、青のFD6型。
チューナブルサス+ミシュラン パイロットスポーツ
本人いわく、ナカナカの快速だそう。

趣味で複数台の車が持てるユーザーさんは別ですが
大多数は、一台で、趣味から通勤など、なんでもこなさなくては、ならないのが現状ですよね。
走行会がメインの場合は、その一時のために車の仕様を決めて、我慢して通勤に使うだろうし。
ワインディングと通勤を両立しているユーザーさんは
そのような両刀仕様にしていくだろうし….など。

チューニングパーツをつけて、通勤を楽しくしたい!!というユーザーさんは多いと思うけど
苦痛にしたいというユーザーさんは、ほとんどいないでしょう。

・・・と通勤快速というストリートチューニングもありかな?と思う今日このごろでした。
ま、今、振り返るとバリバリのAE86を駆り、その苦痛こそがチューニングの醍醐味と思っていた自分がちょっと怖い。

Posted by Y.Ohtomi

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コメント(3)

毎日通勤に使用しているだけに、運転が楽しく、快適でしかも、時には’めちゃ速っ’で通勤が楽しくなる。又行きのブルーな気持ちの時も、帰りの疲れた体にも、快適な車・パーツ作りを期待しております。
私も昔70系スプリンターの足をガチガチにして乗っていたことがありますが、軟弱なためハイソブームでマツダのルーチェ(HBSHE)に乗り換えたのを思い出しました。結局又足を固めましたけど(笑)

最近の車の足周りの性能はかなり良くなっているようで、RX-8に乗っていますが、下手にいじくると、失うものもあり、ノーマルの性能以上のバランスの良さを出すのがだんだん難しいのではと思うようになりました。
通勤快速をコンセプトに、40代のオジサンでも「快適でワクワクできる」パーツを期待しております。

クルマ通勤OK。さすが社長さんですね。オフィスでハンドル回してるだけの事ありますねぇ(NHK見ました)

数値を上げることばかり考えてのチューンって、日常使いでの快適が犠牲になるんでしょうね。

日常で速い、使えて速い、コンビニ入り口の段差も気にならない(笑)そんな車にしていきたいっす。
少しずつ…嫁の機嫌見ながら…^^;
理解はあるのでいいんですが…

ハチ太郎さん、きゅうさん
コメントありがとうございます。
僕たちのチューニングパーツは、量産のマージンを削って
運動性能を向上させるパーツなので
ある意味、ノーマルの「快適さを犠牲」となる場合がありますよね。
その「快適さの犠牲」が人によっては、スポーティーで快感に感じたり
不快に感じたりするのでホント、その匙加減が難しい。
あまりにも無難に作ると、装着したときの感動なくなってしまうし
その逆だと、刺激が強すぎて、NGなんてことも。
でも、共通して言えるのは、みなさんの投稿通り「ワクワクできるパーツ」を
どしどしリリースして行きたいと思います。


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このブログ記事について

このページは、autoexeが2007年4月20日 21:04に書いたブログ記事です。

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