マツダ車個性化プロジェクト、奮闘中！

ご愛読いただき誠にありがとうございました！

autoexe (2018年2月28日 20:17) | コメント(0) | トラックバック(0)

年始より江東区枝川の新社屋に移転した私たちオートエクゼ。

当初仮設事務所で営業していていましたが、ようやく先日新オフィスが完成し、快適に営業をリスタートしました。

さて、2007年に開設、10年強継続してきましたし当スタッフブログですが、ウェブサイトのリニューアルに伴い、3月よりトップページのWhat's Newコーナーへと発展移行します。

こちらのブログは、本日を持って終了しますが、引き続き、トップページの商品開発進捗などを通じて、わたしたちのこだわりや有意義な情報をいっそう鮮明に伝えていく所存です。

また、今後はFaceBookページでも、皆様とのインタラクティブ（双方向）なコミュニケーションを深めてゆきます。

メンバースの皆様。長い間、当ブログをご愛読いただき誠にありがとうございました。

スタッフ一同、心より御礼申し上げます。

Posted by S.Soma

イベントレポート：湘南マツダ平塚店

autoexe (2018年2月27日 16:35) | コメント(0) | トラックバック(0)

メンバースの皆様、こんにちは。

今回は先週末開催されました、湘南マツダシリーズ第一弾・平塚店のイベントレポートをお届けします。

今回はデモカー4台を展示。ND-05Sはショールームの特等席に展示していただきました！お子様から大人まで大いに注目していただきました。

イベント恒例の展示商品をその場で取付！

こちらの車両は話題のCX-8。スポーツサイドバイザーを既に装着済み！で、今回はインテークサクションキットをご成約いただきました。

また、近日発売中のスポーツマフラーも仮予約承りました！？発表までもうしばらくお待ちください。

今回のエクゼコレクションをご紹介。

こちらはDE系デミオ。サスペンション～ブレーキまで、AutoExeデモカーのような仕上がりです。人気を博したステンレスマフラーデュアルは、程度の良いユーズドを探し当てたそうです！

今回はエアフィルターをリフレッシュ。次回、スポーツステアリングホイールをお待ちしております！！

続いて紹介するのは工場の奥に鎮座していたRX-7(FD3S)。足回りなどのリフレッシュということでストリートスポーツサス・キット(KIJIMA-SPEC)とストリートブレーキローター・ストリートスポーツブレーキパッドを装着。オーナーの愛着を感じます。

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。今週末は引き続き湘南マツダ大磯本店でイベントを開催します。弊社スタッフが土日両日常駐しますので、ぜひチューニング相談にいらしてください。

Posted by A.Asanuma

CX-5商品改良車について

autoexe (2018年2月23日 16:10) | コメント(0) | トラックバック(0)

3月8日発売予定のCX-5商品改良車。今月から予約が始まっています。

"AutoExeのパーツそのまま着きます？"　新車を検討中のお客様より、早速のお問い合わせをいただいております。

誠にありがとうございます！現在確認中です。

CX-8同様の改良が施されたディーゼルエンジンや、気筒休止機構が着いたガソリンエンジン、360°ビューモニターといった変更により、吸排気系パーツやスタイリングキットの一部が装着できそうにありません・・・。

サスペンションやボディ補強系などは大丈夫そうです！？

CX-8と共通仕様の新フロントグリルとフロントアンダースポイラー。

こちらは360°ビューモニター対応なので装着できるかもしれません！？

商品改良車への既存商品の適合情報は来週ウェブサイトにて案内予定です。

また、同車に向けた新製品も企画中です。ご期待ください！！

今週末は湘南マツダ平塚店でスポーツフェアを開催します。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

Posted by S.Soma　（土曜日に現地でお待ちしております）

CX-8個性化プロジェクト開発進捗!!第3弾

autoexe (2018年2月20日 15:35) | コメント(0) | トラックバック(0)

メンバースの皆さま、今回はCX-8開発第3弾。補強パーツの進捗情報をお伝えします！

※ストラットタワーバーとロアアームバー(フロント）は先行販売中。新規開発品について、CX-5との違いを中心に解説します。

①メンバーブレースセット

フロントはCX-5と共通ですが、リアセクションについては、車重増に対する強度確保により、サスペンションアーム取付ボルト径が12㎜→14㎜に変更されています。また、リアサイドバー取付ピッチが若干異なります。

そのためリア部分を作り直し、CX-8専用品として2WD/4WD車用の2品番を新設します。

②ロアアームバー（リア）

こちらも同様に、左右ロアアームの取付ボルト径が14㎜と大きくなっているので、小変更を加えます。

フロントロアアームバーとの同時装着をお勧めします。

③フロアクロスバー

3列シートレール取付け部と荷室中央部に装着する3点式を採用しました。

リアダンパー取付部付近を直線的に連結し、ストラットタワーバーと同効果を狙っています。SKYACTIVボディに採用されたCピラー部の環状構造も補います。

またメーカーオプションのBOSE製ウーファーの装着車にも装着可能で、荷室スペースも犠牲にしません。

④センターフロアバー

シート間の取り付ピッチはCX-5と同じですが、フロア形状が異なるため新設計。

フロントシートレール取り付け部が低い位置にマウントされているので、スライド時にシート本体とバーが干渉しないよう配慮しています。

先日ご紹介のスポーツマフラーは事前認証テストを受験し、無事合格しました♪

ボディ補強パーツ、マフラー共に来月ご案内できそうです。ご期待ください！

Posted by J.Inazumi

イベントレポート：千葉マツダ長沼店

autoexe (2018年2月14日 16:01) | コメント(2) | トラックバック(0)

先週末開催の、千葉マツダの本社、長沼店のイベントレポートをお届けします。

デモカーは、一挙6台展示です(*^^*)

私は、土日の2日間常駐しましたが、店舗スタッフさんのご協力もあり、たくさんのお客様にご来場いただき、とても充実したイベントになりました。

イベント恒例の展示品即売から即付けです!!

こちらのCX-5ユーザーは、初めてのチューニングとのこと。少しでも低速時のもたつき感を改善したく、インテークサクションキットをチョイス。併せてエアフィルターもご購入いただきました。装着後、すぐにその効果をご堪能できたようで、とても満足されていました(^^♪

エクゼコレクションです。

こちらのアクセラは、プレミアテールマフラーとストリートスポーツサス・キットを装着!!

今回は、補強パーツ一式と吸気パーツを多数ご購入いただきました。

続いてデミオ。

DJ-05のフロントグリルを装着しています。

ナンバープレート位置が下がるので、スポーティでとてもお気に入りとのこと^^

今回は、ボンネットダンパーとエアフィルターをご購入です。

こちらもデミオ。

驚いたのは、新車購入から1年間の走行距離が50,000km以上とのこと。(;^_^A

しかもボディのキレイさは新車並み（それ以上かも...）

同じくボンネットダンパーをご購入です。

ご来場、ご成約いただきました皆さま、いつもありがとうございます。

さて来週末では、湘南マツダ平塚店で、イベント開催です！

弊社スタッフも常駐しますので、お近くのメンバースの皆さまのご来場、お待ちしております。

Posted by J.Inazumi

CX-8個性化プロジェクト開発進捗!!第2弾

autoexe (2018年2月 8日 15:21) | コメント(0) | トラックバック(0)

メンバースの皆さま、今回はCX-8開発第2弾として、ローダウンスプリングとスポーツマフラーなどの進捗情報の詳細をお伝えします！

先ずは、ローダウンスプリング。

以前より、「CX-5用が装着できないの？」とご相談を受けることがありました。実際には、車重が大きく異なるので装着はできません。

仮に、CX-5用をCX-8に装着した場合のダウン量を比較してみます。

(グレード：共にLパッケージ/4WD車)

①フロント→軸重差+80kg・車高約-43㎜　②リア→軸重差+140kg・車高約-60㎜

計算上、これだけダウンします。(バンプラバー非装着時)これでは、ダンパーの破損や乗り心地を無視した商品です。結果、専用設計としました。※ローダウンスプリング開発の要となるのは、軸重とバネ定数の関係です。詳細はこちらでご確認ください。

さて先日、CX-8を（2WD/4WD車）2台準備して、テストスタート！

前回でもお話した通り、運転を愉しむ観点で、ロール量を抑え、乗り心地を損なわない「乗り味」を追求します。

試作品を、数セット用意して「組付け→試走→組付け」を繰り返し、評価します。

その結果、2WD/4WD車用それぞれのスペックが決定。車高は約-30㎜。バネ定数は、フロントが2ＷＤ/4WD車共に量産比109％UP。リアは軸重差が約40kgあるため、2WD車103％・4WD車110％UPとしました。

ロールも抑えられ、キビキビとした走りを実現します。またバンプラバーへ移行時の突き上げ感もなく、乗り心地にも配慮しました(^^)/

補足ですが、メーカーオプションで設定されている安全装備の360°ビュー・モニター付車へローダウンスプリングを装着すると、カメラ位置が変わるため、モニターの映り方が変化します。その場合、カメラのエーミング調整で対処できます。（ノーマル車であっても、最大乗車定員では、車高が下がるため、同様に映りに変化が生じます。）