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ボディ補強パーツの性格、乗り味の体感変化などを比較しています。
スペックなどの詳細は各製品ページにてご覧ください。
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| ストラットタワーバー
(フロアクロスバー) | ロアアームバー | センターフロアバー | タワーブレースセット | メンバーブレースセット | モーションコントロールビーム |
価格帯(税込) | ¥29,700~¥46,200 | ¥15,400~¥26,400 | ¥39,600 | ¥88,000~¥96,800 | ¥63,800~¥118,800 | ¥104,500~¥129,800 |
商品の性格 | サスペンション上部のストラットタワーやフロアの左右を結び、ボディの歪みを抑制する基本アイテム。 | 左右のロアアーム取付け部などを連結することで、サスペンション下部ピボット(支点)の変形を抑制。 | 室内フロアの左右方向を結び、ストラットタワーバーなどでは補えないボディ中央部の歪みを抑制。 | オープン構造のボディ前後ストラットタワー周辺部を線ではなく面構成で立体的に強化する本格仕様。 | サスペンションピボットを中心にアンダーフロア全体を線ではなく面構成で強化する本格仕様。 | ボディ前後の末端部に超高減衰式摩擦式ダンパー装備。捻じれを抑え路面からの微振動を抑制。 |
乗り味の体感変化
(こだわり) | ステアリング操作時にサスペンションの動きが明確になり、コーナリングが安定する。路面からの振動が多少ステアリングに伝わりやすくなる。 | 操舵時のしっかり感が高まり、サスペンションの動きが感じ取りやすくなる。路面からの振動が多少ステアリングに伝わりやすくなる。 | ステアリング操舵時に、ボディ全体がしっかりと追従し、コーナリングが安定。ストラットタワーバーなどとの同時装着でクルマとの一体感を向上。 | ロールバーを組んだようなガッシリとした剛性感を味わえる。コーナリング時はもちろん、直進安定性や凸凹路での走行感も重厚に変化する。 | フロアの板厚を上げたような安定感ある硬質な乗り味へ。直進安定性への好影響やロールする感覚、タイヤが地面を蹴る感触が鮮明に感じ取れる。 | コーナリング、高速走行、街乗りを問わず、しっかり路面状況を捉えつつゴツゴツ感を抑えた感触に。ワンランク車格が上がったような上質な乗り味。 |
技術的な特長
(ことわり) | 高剛性を優先しスチール素材を採用。溶接1ピース構造を基本とし、高レベルの剛性を確保。ストラットタワー部などに共締め装着する。 | 構造はストラットタワーバーと同様。強度の高いロアアーム取付け部などを利用して装着。量産アンダーパネルの装着を可能にするなど、実用面にも配慮した。 | フロアトンネルを跨ぐセンター部までを一体溶接した1ピース構造で強度を確保。フロントシート取り付け部と共締め。純正フロアマットとの併用が可能だ。 | 2方向応力分散構造、面圧分散構造などマウントポイントに応力が集中しない専用レイアウト。本格派でありながらボルトオン設計を基本としている。 | タワーブレースセットに準じた基本コンセプト。トラス状フレームをフロア全体に張り巡らした本格的な設計でありながら、最低地上高も最大で-15mm程度の低下に留まる。 | ダンパー内部の強靭な皿バネによりボディ剛性をしっかり確保。ボディが振動しようとする瞬間のストローク域から摩擦板の弾性力と摩擦力により振動を制振する。 |
構造/支持ポイント | 1ピース構造 2~4点式
※一部車種は2ピース構造 | 1ピース構造 2~4点式
※一部車種は2ピース構造 | 1ピース構造 4点式
※一部車種は2ピース構造 | 前後4~8ピース構成 | 前後2~7ピース構成 | 前後6ピース構成 |
材質 | 高剛性スチール | 高剛性スチール | 高剛性スチール | 高剛性スチール | 高剛性スチール | 摩擦式ダンパー+高剛性スチール |
重量 | 1.3~4.3kg | 0.7~2.3kg | 1.9~3.5kg | 7.1~12.5kg | 6.4~10.3kg | |