ND型登場から早8年…熟成を重ねてきた今、そのチューニングの本道を再び示した新作【AutoExe ND-07】をリリースしました。
コンセプトは、“ストリートベスト”。これまで3つのコンプリートモデルを経て改めて標榜するのは、“人馬一体感”の高揚です。

その基本は、絶対的なスペックに捉われない“感性チューニング”。いつもの市街地、ワインディングなどで、ドライバーの動的感性にシンクロするフィーリングは、“速さ”だけを追い求めたチューニングでは体感できません。
今回は、新製品を軸にその全貌をご紹介いたします。

① 美しさと力強さを兼ね備えた新スタイリングキット
オリジナルの良さを生かしつつも存在感を高めるアプローチをしました。
トレンドのハイノーズやダクト意匠を盛り込んだフロントアンダースポイラーや風の流れをイメージしたリアサイドカウル。

量産トランクの流れを伸びやかに表現したトランクスポイラー、AutoExe立体ロゴが際立つドライカーボン製シートバックバーベゼル、フィン意匠がさりげないドアミラーカバーなど、各所にあしらったカーボン柄がスポーティかつ上質なアクセントを与えます。

② 官能的サウンドを奏でるデュアルテールマフラー
通算4作目となるスポーツマフラーは、左右2本出しスラッシュテール仕様。音波干渉を用いた消音方式は、経年劣化による音量変化も少なく、専用のマフラーガーニッシュと併用で、一体感溢れるリアビューを創出します。
先ずはRFを含めた新型2024年モデルに対応。気になるスポーツサウンドは【Sound Library】で、ご視聴いただけます。
③ 車種コンプリート発想の機能パーツ群
マツダ(株)在籍中にサスペンションの権威として数々のスポーツカーの開発に携わった貴島孝雄氏とタッグを組んで誕生したストリートスポーツサス・キットやその正確な動作を支援するボディ補強系、意のままの減速を求めたブレーキなど…成熟されたパーツ群でトータルチューニングをご堪能ください。
最新作の走りの世界観を表現したギャラリーに加え、設立当初から同車に対する積極的なアプローチを続けてきたAutoExe歴代モデルのストーリーを公開しました。
また、お問合せを多くいただく新型2024年モデルへの適合情報を当ウェブに反映しました。併せてご覧ください。

歴代ロードスターに対するコンプリートチューンのノウハウを活かし、その伝統に相応しい、オトナな愉しみ方を提案します！

Posted by K.Nishioka