SE-07S for RX-8 新発売。

同車が誕生した2003年のSE-02を皮切りに6つのチューニングバージョンを手掛けてきたAutoExe。その集大成ともいえる高限界対応モデル【AutoExe SE-07S】 をお披露目します。
私たちの基本は快適性を備えた「ストリートベストチューン」ですが、個性派がしのぎを削るイマドキのスポーツモデルの中で、存在感を得るには、少々エッジを効かせたいところ・・・タフでエキサイティングなアイテムにスポットを当てていきます。


① クルマ全体と調和するスタイリング。
量産仕様のバランスを崩さずにスポーティに存在感を高めるべく、最新トレンドを盛り込みました。ハイノーズや前進翼端が躍動的なフロントアンダースポイラー、張り出したフェンダーアーチを強調するリアサイドカウルを新設定。既存のリアスポイラーなどと併せてスタイリングを完成させます。


② 高効率なレスポンスと快感のサウンド。
ラムエアインテークシステムは、新たに大型インテークダクトを設け、エアフィルターを改良(従来品のアップグレードキットを同時設定)。スポーツマフラーは、ミドルパイプにチャンバーを標準装備し細部をリファインしたスラッシュテール仕様に。機能と見た目を進化させました。


③ 俊敏性とソリッド感を高めた運転感覚。
低重心&高ロール剛性をテーマに開発されたクラブスポーツサスキットと高スピードレンジに対応するクラブスポーツブレーキパッドによるコンビネーションは、快適性と引き換えにサーキットなどのスポーツ走行に対応します。


④ 統一感と機能性を重視したコクピット。
鮮やかなレッド×ブラックのチェック柄が目を引く大型ヒールパッド装備のスポーツフロアマットを新設定。Dシェイプのナッパレザー製スポーツステアリングホイールと選べるシフトノブとの組み合わせで、ドライバーが乗り込むたびにスポーティな高揚感を与えます。


これらの製品群を加え、RX-8を現役第一線で渡り合えるスポーツカーへとリノベーション。その走りの世界観は【ギャラリー】でもご覧いただけます。
当デモカーは、今後スポーツフェアや自動車メディアを通じてご紹介予定です。詳細が決まり次第、当サイトでご案内しますのでお楽しみにお待ちください!


Posted by K.Nishioka