新型アテンザ用チューニングキット「GJ-06」の開発進捗をお届けします。

まず、スタイリングです。CX-8からスタートした06シリーズの流れを汲むフロントアンダースポイラーとリアルーフスポイラーはほぼ造形を完了。ディティールを整えている段階です。また、象徴となるマークレスグリルは、レーダーやビューモニターの作動確認も行いました。イメージスケッチを超える精悍な佇まいを目指しています。

機能パーツでは、新たにスポーツスタビライザーやタワーブレースセット、スポーツインダクションボックスなど、適合確認が取れました。一部未確認パーツについても、判明次第、順次更新します･･･。既存品適合情報はコチラへ。

ちなみにローダウンスプリングやストラットタワーバー、ロアアームバーなども装着可能。サスペンションとボディ補強系については、概ね既存品が装着できます。
お問い合わせを多くいただくプレミアテールマフラーは従来型からサイレンサーを仕様変更（ディーゼル車）、リアバンパーの意匠変更に伴いテール部を再フィッティング。新型用では４WD車に対応させます。お盆明けに事前認証(加速騒音)テストを受け、その後量産化予定です。また、ディーゼル車用ラムエアインテークシステム、4WD車用エグゾーストチャンバーキット、フレッシュエアガイドといったパーツを新規開発中です。
GJ-06チューニングキットとしてのお披露目は9月を予定しています。従来型ユーザー皆様もご期待ください！
Posted by S.Soma