急旋回時のロールは減っている。
●装着パーツ:ローダウンスプリング
純正の乗り心地は非常に私好みの乗り心地でしたが、フェンダーとタイヤ間の隙間、得にフロントとリアで隙間量が目で見てわかるくらい異なっている事もあり、どうしても気になり車高を下げることを決意しました。
他社車高調と他社ダウンサス、Autoexeダウンサスを比較検討し、今回はダウン量、乗り心地(走行性能)、メンテ性、の点でバランスの取れたものにしようと思いAutoexeに決めました。
純正の乗り心地はとてもバランスが良かったのでどれだけ乗り心地が悪くなってしまうか不安だったので妻には言わずに交換しましたが、普通の道ではあまり変化は感じません。舗装がボロボロになった道ではやはりゴツゴツ感があり、妻も「何か乗り心地悪くなった?」というリアクションでした。
走行性能としては純正でも不満はなかったのですが、急旋回時のロールは減っているようで、妻からコーナリング時にうまいと言われました。(ただの交差点を普通に曲がっただけですので、安定感は増しているようです。)
ダウン量は実測でフロント約20mm+αリア30mm+αのダウン量でした。
後から気づいた事ですが、これより下がると家の駐車場に止めると土をマフラーですくいあげることになります。インチアップは新車装着タイヤの溝がなくなるまで我慢。
●千葉県 さきいかさん (MAZDA6/GJ)