ワンランク上の車格に感じられるようになった。

●装着パーツ：タワーブレースセット、メンバーブレースセット

吸排気系（プレミアムテールマフラー、ターボパイプ、ラムエアインテーク、フレッシュエアガイド、インテークサクションパイプ）、足回り（車高調）と手を入れてきて、エンジンや足回りに比べてボディ剛性の低さが目立つようになっていた。
まず、リジカラを入れてみた。リジカラの効果はテキメンで乗車後すぐにわかるほどボディの一体感が増した。
しかし、理想の剛性感には遠く、思い切ってタワーブレースセットとメンバーブレースセットを同時に装着した。
現在、装着後1,000kmほど走行しているが剛性感が上がり、一体感が増した。直進安定性も向上した。
全く期待していなかったことだが、ボディのきしみ音、NVHも減少。
例えばダッシュボードなどのビビリ音もかなり減り静粛性が増したように思う。
全体の質感が上がりワンランク上の車格に感じられるようになった。
お値段は少々高いが、満足できるものとなった。