アテンザ(GH系)用
フロントセクションは、サスタワー間を単純に左右連結させるのではなく、バーを連結する支点となるサスタワー全体の局部剛性を確保することを狙いとした。これはタワー部を一つの構造物として捉えた場合、その周囲を広範囲に覆うことで面圧分散構造とし、路面から受ける外部入力をタワー上部に集中することなくボディーに分散させる。また、この頑強なタワー間に配するバーは中央部で溶接結合された一体構造のツインチューブで、セパレートタイプのツインチューブに対して飛躍的に強度やねじれ剛性を向上させている。この仕様は、バルクヘッドがサスタワーと近接する特異なボディー形状に於いて、センターをリジット化することなく高次元で剛性が確保される。

リアに関してもハッチバック車のウィークポイントといえるオープン構造を直接補強することにより捻れ剛性を大幅に向上させている。これはマウントポイントを量産車に施されている頑丈なガセット部とし、4方向からセパレートマウントで、ブリッジバーを左右に連結させている点が大きく貢献している。

・リア・・・要内装加工 ・重量:9.6kg

<フロント装着状態>


<スポーツ・リア装着状態>


<スポーツワゴン・リア装着状態>